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毎週金曜日に更新している、栄養ミニ知識を掲載いたします。
みなさま、ぜひご参考くださいませ。
2006年9月1日更新日本では、古くから昔話や民話になまずが登場しています。ある時は沼の主として、または神の使いとして人々の信仰と恐れの対象となってきました。昔は大なまずが地震を起こしているとされ、少し悪者的に描かれている綿絵もあり、その反面、なまずが金持ちを懲らしめ、庶民の味方をする話も多く破壊と救いの両面性が、謎に満ちたなmずにぴったりです。未知の力を秘め、魚らしくない姿はどこか宇宙的です。
2006年8月25日更新『あさり』という言葉は、魚介類を“漁る”が語源です。今は減ってしまいましたが、かつては全国どこの海にもザクザクといたということでしょう。あさりの身はもちろん、スープの中にも栄養が溶け出しています。あさりを食べる習慣はとても古く、縄文時代の“貝塚”から発見される貝殻は、あさりがいちばん多いそうです。また、その貝殻は、焼いたあとが残っていることから、昔から火を使って加熱して食べていたそうです。
2006年8月18日更新きゅうりは鱧(ハモ)や海蛸(ホヤ)の付け合せの定番で名脇役です。江戸時代には苦味が強かったようで、「これ瓜類の下品なり。味良からず、かつ小毒あり(貝原益軒。「菜譜。1714年)」「毒多くして能無し。植えるべからず。食べるべからず。(水戸光圀)」とさんざんな言われ方としていますが、今や苦味も無くなって最もなじみ深い食材の一つ。食感と香りで涼を楽しむ夏野菜の代表です。
2006年8月11日更新オクラはエチオピア近辺が原産。エジプトでは2000年前から栽培されていたそうです。奴隷としてアメリカに連れて来られた黒人がアメリカに持ち込み、クレオール(混血文化。この場合はアメリカ南部の黒人とフランス・スペイン文化が融合したもの)の代表的な料理であるガンボを作りました。今でもアメリカはオクラの大産地です。日本には江戸時代末期、1850年ごろに紹介されていますが、本格的に普及しだしたのは1970年代に入ってからです。
2006年8月4日更新鶏の祖先はキジの仲間のヤケイ(野鶏)といわれています。ヤケイはもともと種子、果実、昆虫などを食べる雑食性の鳥でしたが、今から5000年ほど前、人間が農耕生活を送るようになり、いつしかヤケイと人間が共同生活をするようになりました。初めは鳴き声が時計代わりであったり、闘鶏の結果で吉凶を占ったりしてしていましたが、やがて肉や卵を生産する実用鶏がつくられるようになりました。その後、用途別に改良が進められて、現在では約120種以上あります。
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